1985年8月12日の
日航ジャンボ機墜落事故から
昨日で24年を迎えた。
群馬県上野村の御巣鷹山で
520人が命を失った。
スチュワーデスになった
私のクラスの女の子2人も
この事故で天に召された。
そこにはどれだけの恐怖と
それを遥かに覆い隠すに十分な
乗客に尽くす奉仕の精神があったと思う。
1人の女の子はゼミが一緒で親しくしていた。
卒業アルバムのカメラマンをしていた私は
たまたまキャンパスに来ていた妹さんと2人を
撮ってあげた。
その写真は卒業アルバムに納まっている。
いつか御巣鷹山に上ってお線香を手向けたい。
そうしなければという義務感がある。
この時期にはいつも思う。
そして、心の中で祈る。
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