昨日朝一番で叱った。
公道近くの誰でも行き来できる駐車場に泊めてある
車の屋根の上に
ジャラジャラとついた鍵を置きっぱなし!?
すると、
「置いていたんです。」
とのたまった。
「すいません。忘れていました。」
ではない。
確信犯なのだ。
その車の鍵ではなく、
自分で乗り回している車や遠く離れた家の鍵なので
盗まれても直接的及び速効的には問題ない
と意味の理由を彼は話した。
私は少々切れた。
どんな鍵でも第三者や他人に盗まれたら
家宅侵入、車両盗難、殺人等々の大変なことになる。
これは決して大袈裟ではないと思う。
ついでに
髭をそらない(口の周りが真っ黒)、髪の毛がくしゃくしゃ等の
日常のだらしなさを叱った。
「そんなことではお客様の信用失墜はもちろんのこと
嫁さんも来なくなってしまうぞ!」
「人は見た目が9割」
という本が以前ベストセラーになったようだが、
見た目の第一印象は悪くないほうがいい。
イケ面かどうかということではなく、
身だしなみがきちんとしているか?
清潔かどうか?
ということは本当に大事なことだと思う。
仕事に一生懸命ないい男だけに
こんなことで誤解されてはとても残念だと思うので叱った。
これからも諦めずに叱ろうと思う。
この男の人生をより良いものにするために!
これって余計なおせっかい?
老婆心?
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