昨日の母の見舞いに行く
電車の中で読んだ本。
塩野七生さんの 「男たちへ」
このお方は、うちの会社にいる
私のおじさんの高校の同級生。
この本は、オモロ~ (ちょっと古いギャグ・・・汗)
”マザコン礼賛” は面白かったなあ・・・
マザコンには二種類ある。
第一は、息子がもともとたいしたできでないために、
たいしたできでない母でも影響力をふるえるというケース。
第二は、息子もなかなかのできなのだが、母親もそれに
匹敵するほどの人格の持ち主であるために、息子の方も
影響を受けざるを得なかったという場合。
深く鋭い考察!
すっごく共感!
こういう私も
二種類のいずれかにしろ
マザコンなんだろうなあ・・・
コメント
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