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一昨日の21日土曜日は夜姉と交代して
昨日は朝から午後4時頃まで
聖路加国際病院で
母の見舞い。
一卵性姉妹と言われる
おばさん（横浜住まいの母の妹）も
見舞って下さった。
本当に在り難い。
姉も6月10日から毎日
少なくとも夕飯を食べさせている。
皆勤賞。
姉の体も心配だ・・・
できるだけ
代われるところは
代わってやらなければ・・・
口先だけの私・・・
あ～いやだいやだ・・・
今朝見たメールの
黒っぽいオシッコガ気になる・・・
昨日は午後7時前に帰宅しましたが、
なんとなく疲れてしまい、
書きたいことが沢山あるような
感じでしたが、
更新する気力が失せてしまい、
未更新でした。
すいません。
自分自身にも・・・
21日（土）は三島市でＩＳＯ審査のお仕事して、
一目散に聖路加国際病院へ。
そして、
午後8時50分まで母と一緒にいた。
夜勤の若い看護師さんが、
「息子さんはお母さんに似てますね？！」
年下の女性からの息子さんという語感に
違和感を持ちながらも、
多くの人から言われる母親似のことは
まんざらでもない。
今はせつない想いもかなりあるが、
確かに母親は自分自身の形としても、
外にも中にも
大きな存在感としてとしてある、
のである。
昨日は聖路加国際病院へ。
母は咳き込むことが多くなりましたが、
携帯電話の孫達の励ましに、大きな声で、
声を振り絞って応えていました。
家族間の愛情に感動の瞬間でした。
会社の駐車場の土地をお借りしている地主様が、
この日も柿氷と胡麻豆腐等の、
のど越しの良い食物をもってお見舞いして下さっていました。
家族のように度々見舞って下さり、本当に在り難く思います。
姉と私の分の、（私が新幹線で移動時の夕食として）
柿の葉包み寿司まで気配りして下さっていました。
本当に本当に在り難く思いました。
そして、新幹線の車中で
おいしくいただきながら
静岡県三島市へ移動。
昨日は聖路加へは行けず。
参議院選挙当選御礼のの祝賀会。
開始時間の前に
右のおでこのあたりがズキズキしたので
頭痛薬を買って飲んだ。
祝賀会は楽しい場となった。
その後も
トップマネジメントの大先輩３人と
青い○んご
でポリシーや体験談を聞いた。
とてもためになった。
責任ある立場にいる方々は
すごいなあ・・・
昨日も猛暑。
本当にうんざりした。
仕事が終わり
聖路加行き。
病室に入る前に
母の病状を心配している
恩師（９０歳を超えている）に
電話した。
初めて話したが、
声と話す内容、話し方は
母の同級生でも通用するくらい。
矢継ぎ早の質問攻め。
「病気の状態はどう？」
私が大丈夫ですと答えても
「いつ退院するの？」
「数日後？」
「数週間後？」
「話すことは出来るの？」
「声は出ているの？」
「入院していた教え子のお葬式が急にあったの。
そういうことはないよね？」
「生きているうちに会いたいので
聖路加へ行きたいと思っているのよ？」
「どこの病気なの？」等々。
そこで、
私は一番嫌いなウソをついた。
「ウソも方便」と腹を決めて。
「母はここ１ヶ月くらいには退院出来ると思います。
先生、心配しないで下さい。元気で地元で会えますから。」
先生も仕方なく納得したという感じで
「（母が）家へ帰ったら、すぐに連絡してね。
会いに飛んでいくから！」
高齢でこの猛暑に出歩くのは困難。
もしも何かあったらご家族に迷惑をかけてしまう。
お見舞いは大変在難いが、
ウソをつき安心していただいた。
「母に励ましの言葉をしっかりと伝えますから。」
電話をきり、すぐに伝えた。
目を閉じた母は、
しきりに云々と頷いた。
よくなるエネルギーに
確実になったと思った。
なんと在難い恩師だろう！
感謝感謝感謝！
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