昨日も弟、親友、弟、祖母の実家、社員の実家等々
多くの方々が弔問に訪れて下さった。
山梨県から来た祖母の実家の主人は
一週間前の三回忌に続いてのことだ。
トイレは高速のサービスエリアに入れず、
一旦高速を降りて済ますほどの大渋滞の中を
わざわざいらして下さった。
私は写真を受け取りに行って
昼食のお弁当とデザート、お返しを買って戻った。
夕方は母の実家へ写真を届けた。
箱を開けてみると額の中に写真がない!?
確認は大事だ。
話は変わるが、
私は地元で法事のため、
母@東京築地 聖路加国際病院
を看取ることができなかった。
姉と母の妹の長女が看取った。
17日の夜(18日の明け方)に
こんな夢を見た。
場所は「アルプスの少女ハイジ」のような
スイスのアルプスの美しい緑の山々。
青空に映える山々の頂には雪。
その麓には駅のターミナルがある。
私はバスに乗って、その駅に向かっている。
どうしてもそれに乗らなかればならない。
理由はわからない。
刻々と出発時間が迫っている。
もう間に合わないと思ったが、
ギリギリにバスは滑り込む、
「あ~よかった、間に合った・・・」
と思えた瞬間、
バスは大きく向きを変えて
300mほど駅から遠くに停まった。
「どうしてこんな!?」
私は全力で走った。
残り30mというところで
無情にも電車は出発していった。
「あ~間に合わなかった・・・」
「間に合うはずだったのに・・・」
頭の上の青空が暗黒になり
足元の台地が消えてしまったような
なんともいえない悲しい気持ちで
夢から覚めた。
母を看取れなかったこと。
覚悟をしていたといっても
心の奥底では
後悔しているのですね。
でも・・・仕方がない・・・
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