今朝は小6から中3まで前橋市で
お世話になっていた先生から
電話があった。
何十年ぶりの対話だろう?
その声は当時と変わらなかった。
母が他界したことを話した。
私が元気であること、
家業の建設業を継ぐことができたこと、
そのことを母も父も大変喜んでいたこと、
F先生に常々感謝していたこと、
私も本当に本当に感謝していることを話した。
伝えることができてとても嬉しかったとともに、
両親の代わりに御礼を伝えることができて
長年の肩の荷が少し軽くなったような気がした。
「偉くなったね・・・」
「いいえ。全く変わりませんから・・・」
「私も64歳で群馬銀行本店の近くに開業したんです。
家内も一緒なので不在ですいませんでした。」
年を重ねても私の恩人は志が高かった。
昔と変わらず、今も素晴らしい先生だった。
あの頃と同じように勇気を与えられた。
よっしゃー!
私も負けずに頑張るぞ~!!!
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。