10月19日火曜日の明け方の
夢の中でお袋と親父に会った。
お袋が息を引き取ってから
初めてのこと。
母屋の仏壇のある
昔の居間の炬燵に
お袋も親父も
ごろんと横になっていた。
懐かしさが込み上げて
声をかけようと近付くと
親父は目を閉じて笑顔になった。
お袋はそのままスヤスヤと寝ていた。
声を出そうとしたところで
目が覚めて
悲しさが押し寄せてきた。
恥ずかしいが
うとうとしながら
少し嗚咽したような気がした。
ある大先輩がおっしゃったように
夢の中で会えた。
起床した今は
会えて嬉しく
今日一日元気に過ごせそうだ。
親父、お袋、ありがとう!
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