この日は映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観た。
小説家を志した茶川竜之介を勘当した
父が亡くなり帰宅した。
あの日のままの自身の部屋の書棚からは
息子の全ての小説毎に付箋をはさみ
高い評価や叱咤激励する父の愛情溢れる文章があった。
頑固者の親父は実は一番のファンだった。
茶川は書棚を倒し、部屋中に乱れる「冒険少年ブック」
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この場面で思わず涙してしまった私でした。
監督の狙いがわかっていても泣かせるわい・・・
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